12A猫で学んだこと-Memoir-

...What are you learning now?

久しぶりの17A反省記

お疲れ様です。

さてさて、今月は私の失敗談を。
久しぶりに17Aに参加させていただきました。
反応がすごく鈍くなっていました...まともにできるようになるには、もう一度かなり練習しないと駄目そうです...

この村のハイライトは5日目ですね。
この日は狩人CO者に占い護衛指示が良かったです。
奇数の上、狼視点狐が分かっているのですから、平和の有無を自由に選択できます。
平和の価値がない時は、護衛指示の方がよいですね。
これは、護衛する位置に関わらずです。

その上で、

  • アーベル真を強くよむなら、クレマチス占いをさせてはいけない + アーベル護衛
  • アーベル偽を強くよむなら、クレマチス占いをさせて 真偽を確定させる

アーベル視点に立ってみれば、ミハエルに対しての護衛指示がない限り、適切な占い先は決められない状況にありました。

  • ミハエルにアーベル護衛指示があった場合: 非クレマチス占いでグレーを1つつぶすが最善手
    • ミハエル偽で、アーベルが噛まれた場合、勝負の道を行った場合、どちらにしても、3グレ最終日となるので、狐を占っても占わなくても同じ
    • ミハエル真の場合、 9人2グレにした上で、翌日にクレメンス占いをした方がよい (ケアできる内訳が多くなる)

ミハエルに護衛指示がなかった(共有の自分がミスをしている)場合、考えるべきケースが多くなります。
それでも、丸い選択肢はクレマチス占いをしないことですね。 ミハエル真偽が分からない以上、
狐と溶かしてよいかどうかの判断には、〇の数が1つ足りなかったと思います。

以上が、村中・感想戦の時間内では分からなかった自分の考えですね。
感想戦で色々な意見がありましたが、
護衛指示はポイントだったと思いますし、この点については確実に自分(共有)のミスです。

「平和が出なかったのは、ミハエルが偽だから」という偽の要素は確かにありました。
ただし、 「ミハエル狼じゃないと、この噛みにはならない」というのは、いいすぎかなと思います。
なぜなら、ミハエルが真でも、アーベルを噛むしかなかったからです。
(狼視点、噛みを行いにくいという意見は最もなのですが、他に戦略はなかったということです。)
(だからこそ、護衛指示が大事な場面であったということですね)

村に入る時は、「楽しい時間になりますようにー」がモットーなのですが、色々な意味で最近厳しいですね。
村中で面白いドラマを作って、感想戦でそのドラマの見どころについて語り合えなければ楽しくない。
戦略について話すのであれば、普遍的に言える事柄・統計的事実・個人の感覚を分離することが大切だと思っているのですが、
その雰囲気があまり感じられない上に、自分自身がそれを出来るスキルが不足している。
(自分がGM業を苦手にしている理由の1つでもあります)

もしかしたら、またいつか突発的に参加させていただくかもしれません。
もしご同村させていただけましたら、その時間は楽しい時間が一緒に過ごせますように。

今月が、いい1か月になりますようにー!